各種チラー・熱交換器洗浄
[薬品循環洗浄]
- 熱交換器内及び配管内に経年によりスケール等の汚れが付着して水流がとどこおると、冷却能力の低下により冷えなくなり機械トラブルを招く原因となります。
- 当社では御客様の補給水・循環水を採取させていただき、水質分析により汚れ・スケールを特定し、最適な洗浄薬品を選定しております。
- 冷却水側はもちろん、冷水側も薬品循環洗浄致します。
*御見積りまでの手順
対象機器の現調 補給水・循環水の入手・分析 薬品選定・御見積り作成 水質分析報告書・御見積り御提出 |
- 洗浄により排出された汚水の処理はPH6~PH8に中和して適正に持ち帰り処分致します。(処理費用は別途となります。)
- 御客様にて廃水可能であれば処理費用はかかりません。
[冷却水系薬品循環洗浄実績機種一例]
1.水冷チラー・空冷チラー(冷水側)
2.オイルクーラー
3.真空ポンプ
4.加熱炉
5.電気炉
6.コーティング炉
シェル&チューブ熱交換機洗浄前後
洗浄前
洗浄後
プレート熱交換機洗浄前後
洗浄前
洗浄後
[薬品循環洗浄作業例]
洗浄準備(ホース接続)
薬品①投入
薬品①にて洗浄中
薬品②投入
薬品②にて洗浄中
廃液中和処理(PH6~8)
*洗浄後の廃液はPH6~PH8に中和して持ち帰り適正処理致します。
(処理費用は別途となります。)
*御客様にて処理設備があり、廃液処分可能であれば処理費用はかかりません。